衆議院議員 飯島 夕雁 日記 2006年2月


2006年2月14日(火) 予算委員会ではもっと大切な審議を…

予算委員会で質問時間を頂けるという話があり、 私はだいぶ前からその準備に深夜までかけて取り組んでいました。 質問内容は色々ありすぎるくらいですが、まずは先のブログにも書いた療養型病床群廃止について。 先日来自民党の厚生部会、さらに総務会にも参加し私なりに精一杯現場実態を踏まえた検討を要望したところ 幹事長、政調会長、また大先輩にあたる各議員の皆様からもおもいがけないほどの応援を戴き、 「全廃」の方向自体は変えることができないながらも 「廃止までの6年間をかけて療養型病床群に代わる受け皿をきちんと検討する」 という意味合いの附則がつくことが決まりました。 今後はこの「受け皿」の中身がきちんと今後早い段階で示されていかなければならないと考えています。 また先日、具体的診療報酬のイメージが報道されましたが、 これでは元気なお年寄りまで医療漬けにしてしまう悪質老人病院の温床になるのではないかという あらたな危惧も感じています。医療制度改革は間違いなく大切、 しかしその前提に誰もが安心して高齢期・終末期を迎えることができるシステムが整備されることは不可欠です。 他にも山場を迎えている様々な審議が沢山あります。 自分の地元に直接密接に関係する農業の担い手政策の課題や水産基本政策、 またそれらに多大な影響を及ぼすWTO交渉の状況などなど…。しかしワイドショー的な野党質問が間に入り、 本来の予算委員会にふさわしい質問の機会は延期に延期が続いており、私自身もいまだ質問の機会はめぐってきません。 しかし今後もできる限り発言の機会を模索しつつ、 政権与党に所属している代議士としての誇りと自覚を持って、 現場の視点・目線を絶やすことなく取り組んでゆきます。



2006年2月6日(月) 雪まつりにはまってます・金帰月京の日々

2月4日は砂川の雪まつりに参加。お天気はよかったけれど、 気温は北海道ですから当然マイナス。私も昔サックスをやっていたので、 寒い中の楽器演奏がどんなに大変かちょっと思い出しながら 地元自衛隊音楽隊のみなさんが元気にマーチを演奏しているのを感心して聴きました。 翌日5日は岩見沢のドカ雪祭りに参加。 こちらはあいにく雪がちらつくうすら寒い日でしたが なんせ300人もの人がみんなボランティアで実施運営しているというお祭りで熱気は十分。 各ブースをまわったり子供たちとたわむれたり楽しいひととき。 砂川でも岩見沢でもすれ違う人が「あれ?」という顔をされる場面があって「飯島です」と答えたら 「本物だあ」と驚いてくれました。当選しちゃうと国会議員ってやはり地元にはあまりいないイメージがあるのかな。 地元大好き、現場主義ですからできる限り地元に帰って現場を肌で感じるようにしています。 金曜には国会が終われば早々に地元に帰り選挙区のイベントに参加したりしながら過ごしてます。 もっともっと地元にいたいけど上京する月曜日がすぐに来てしまい、次の週末を励みに東京で過ごす日々です。



2006年2月1日(水) 地元北海道は美味しいものの宝箱!

1月30日は新十津川の雪まつりに参加しました。 お天気もよく会場は家族連れで大盛況。 地元滝川駐屯地の自衛隊の皆さんが作った見事な雪像とちびっこたちに大人気の巨大滑り台が目をひきました。 豪雪地帯ならではの廃雪を使ったものと聞き改めて感心。 またこの滑り台はしっかり水をかけて凍らせているので祭り後も教育委員会の管理で子供たちが 引き続きしばらく遊べるようにしているそうでますます感心。 それから私はこの祭りの恒例「冬鍋大会」で審査員をさせていただきました。 審査の初めに事務局の方から「ブースは10店舗あるから食べる量を少しづつにしないと大変ですよ!」と 伺ってはいたのですが、いざ試食してみるとどれも美味しいものばかり。汁も残さず全部食べてしまいました。 しかもそのあと出店のジュースにお汁粉、おやきに笹団子、 おそばまで食べてしまい、とうとう着てきたズボンのファスナーが締まらなくなってしまった次第です。
雪深い地域ならではのまちをあげての雪まつり。 行政と地域、ボランティアや自衛隊の皆さんが一緒になって作っている活気とぬくもりを感じるひとときでした。
ちなみにその日は明日朝から始まる予算委員会のため夜の飛行機で東京に上京だったのですが、 夜中になってもお腹がすくことはありませんでした。北海道は何を食べても美味しくて最近ちょっと太り気味です。
北海道に観光においでになる皆さまへ。有名所も沢山ありますが、 他にもちょっと足を延ばしていただくと各地域に美味しい特産品や地域料理がいろいろあります。 私の選挙区の空知・留萌は日本一の米どころに加え数え切れないくらいの地元食材の宝庫。 北海道は札幌の時計台とカニと知床だけじゃあございません。 例えば地元っ子もおすすめの一品に美唄市の「鳥めし」というのがございます。 名前はいたってシンプルですが、これがただの鶏肉の入った炊き込みご飯だと思ったら大違い。 私も初めて食べたとき目からうろこの美味しさでした。 新鮮な地鶏の香ばしさ、そして程よくダシが染みこんだ米のもっちり加減がなんともいえず美味です。 是非広い北海道のいろいろな地域(できれば特に空知・留萌地方。札幌からも一時間くらいですよ)を ごひいきにお願いします。