衆議院議員 飯島 夕雁 日記 2006年3月


2006年3月31日(金) 初めての地元でのパーティー

3月25日に地元岩見沢で開催された「飯島夕雁を励ます集い」には900人前後もの方々にご参加いただいた。 同期議員で親しくさせていただいている佐藤ゆかりさんと藤野真紀子さんが応援に駆けつけてくれ、 北海道連会長で参議院議員の橋本聖子先生、公務多忙な中高橋はるみ知事からもお祝いの言葉をいただいた。 私にとってははじめてのパーティーで、選挙区内には先の衆議院選挙以降のしこりも残る中 「果たしてどれくらいの人に来てもらえるのであろう」という不安を抱えての開催であったが、 発起人となってくれた柿木、工藤、瀬能、棚田、釣部各道議会議員および各種団体の皆様、 そして駆けつけてくださった皆様のおかげで盛会のまま終了することができた。 どれほどの言葉を尽くしても足りないほどの感謝の気持ちでいっぱいになった。 また、それと同時に地元選出の国会議員として改めて地を這う覚悟でやっていこうという思いが湧きあがり、我が心に誓う日ともなった。 北海道第十選挙区支部は36市町村(3月27日以降合併により34市町村)、また一市町村毎の面積も広いという特徴がある。 毎週末には地元に必ず戻り半年かけて走り回ってきたが、それでも本当にさわりだけの挨拶しかできなかった。 これからは改めて一市町村ずつ丁寧に廻り、 地域実情をさらに把握するためにそこに住む方々の声に真摯に耳を傾けたい。



2006年3月25日(日) 飯島夕雁を励ます集い



初めてのパーティーで大勢のお客様の前でご挨拶できました

2006年3月23日(木) 地元岩見沢での外食に学ぶ

とある日曜日、あいさつ回りの日程が少し変更になり、ぽっかり昼の時間に余裕ができました。 私は夫と晩の食材を買い出しがてら岩見沢商店街で昼食をとることにしました。行った先は地元秘書さんから 「おいしいですよー」と聞いていた「海老天」というてんぷら屋さん。 店に入ると香ばしい香りがぷーんと鼻を突き一気にお腹がすいてきました。 注文した天丼セットは具沢山で実にカラッと揚げてあり美味しく、 二人ともあっという間に完食!帰りしなに奥さんから「頑張ってくださいね、地元の人は見てますから」 と声を掛けられご主人にも笑顔で見送られ「また来ようね」と夫と帰路に着きました。 しかし地元に住んでいても案外外食できる機会はないものです。 先日は事務所スタッフとの打ち合わせが思いのほか延びて遅くなってしまったので 「みんなで晩御飯でも行こうか」ということで久々に岩見沢に繰り出しました。 今回お邪魔したところは「精養軒」という焼肉屋さん。店内は活花がきれいに飾られ、 テーブルも洒落た感じ。ビールとキムチで乾杯したあとはかなり色々食べましたがどれも美味。 中でもコショウが利いたチキンとサムゲタンは絶品でした。そして驚いたのは女子トイレ。 私が知る中では今までで一番素晴らしいトイレでした。まず入ってすぐに全身が映せる大きな鏡。 ちょっとした着替えもできるスペースには額絵が飾られ、 その奥には花柄で統一されたサニタリーグッズに囲まれた便器はトイレットペーパーまで花柄です。 生花が飾られ籐籠にはさりげなく生理用品、便座シートや灰皿、ゆったりメイク直しができる三面鏡まで完備。 店のご主人が書いた素敵な詩がそっと置いてありました。 女性しか使わない場所、こんな場所にも心を込めてきれいにしてくれているお店の姿勢になんともいえない安心感を持ちました。 「政治家もこうじゃなくっちゃあ!」と喝を入れてもらった気持ちで心地よく帰路につきました。



2006年3月16日(木) 国会対策委員会懇親会



細田国対委員長と83会の愉快な(?)仲間たち


2006年3月16日(木) 課題は山積、待ったなしの農林水産部会

国会議員は希望していくつかの委員会に入ることができるので私は「農林水産委員会」と「文部科学委員会」 「沖縄及び北方問題に関する委員会」の3つに所属しています。 委員会とは国会提案となったものについて分野ごとに審議がされる正式な討議の場。 他に委員会とは別に自民党では独自に様々な部会があり、これは連日朝8時から開催、 日中も国会や委員会開催の合間を縫って一日中開催されています。 私が一番力を入れているのは当然農林水産部会で当選後初めての部会では ちょうど19年産から対象となる品目横断や担い手対策・集落営農などがもっぱらの課題でした。 当時ずぶの素人だった私は焦りもあり、部会には必ず参加。農業漬けになるくらいの毎日の中でようやく昨今勘が働くようになりつつあります。 とはいえ、知れば知るほど私の率直な感想として「新しい制度やシステムが本当に現場に使い勝手の良いものかどうか」、 またあまりにも制度が複雑すぎるのではないか? もっと長期的な視点が必要でないか? という危惧も感じざるを得ません。 漁業では燃油高騰や後継者不足など現場の厳しい現状が主なテーマ。 ここ数日は酪農・畜産関係では質のよい国産牛乳消費の落ち込みによる厳しい実態、WTO交渉に絡む様々な問題など。 現場で働く方々の悲鳴に似た訴えを地元に帰るたびに聞くにつけ、 また北海道の牛乳が廃棄されるという悲しい事態もしっかり受け止めながら、早急に北海道ブランドの確立をしてゆかねばならない、 本当に光のあたる政策にしてゆかなければならないと切実な焦りを感じるこのごろです。



2006年3月15日(水) 北海道ブロック協議会



北海道道州制特区法案成立に向けて石崎先生、高橋知事らと早朝から必死の調整


2006年3月11日(土) 武部勤幹事長新春の集い



政界のお父さんこと武部勤幹事長の新春の集い(@北見)に参加


2006年3月9日(木) 北海道への酪畜政策報告会



今年の努力の結果を報告。来年はもっと皆様の力になります!


2006年3月9日(木) 南幌のあまーいイチゴと浦臼町のトマトジュース

この週末に地元に戻った時は南幌町のイチゴ農場を視察見学体験に行き、 イチゴの美味しさもさることながら新しい発想で取り組んでおられる皆様の努力に脱帽いたしました。 お忙しい中、暖かく迎えてご説明くださった農家の皆様ありがとうございました。 とにかく現場主義でありたい私としては、限られた時間の中とはいえ地元の皆様と夢や苦労や時間を少しでも共感し、 様々な課題を国政の中へ反映させてゆくことがテーマです。 都会と地方の格差が叫ばれる昨今。でも都会の胃袋を支えているのは紛れもなく地方であり、 その最大のものが北海道、そして空知・留萌で収穫される様々なものが安全で大変優れたものであることは 間違いのない事実であると誇りをもっています。 そこで地元特産品を永田町の事務所では地元まわりをしたときに各地の特産品をできるだけ入手し、 永田町に持ってきて事務所の棚いっぱいに展示、 少しでもその価値をわかっていただきたく東京のお客様が来たときにはおもてなしの一環で試食・試飲していただいています。 そしてこのたび、浦臼産のトマトジュース「キャロル7」が東京で販売してもらえるにも至りました。 国会議員としてやらなければならない課題は山積ですが、こんな日ごろのことも含めて少しづつでも確実に、 一次産業に携わる皆様に元気になってもらえる日本を目指してがんばります。



2006年3月2日(木) 『83会・地方を語る会』発足



「日本は地方が支えているんだ!」『83会・地方を語る会』の役員として訴えていきます


2006年3月1日(水) 春の気配

3月になりました。国会開催中の現在、私の平日は永田町の議員宿舎での一人暮らし。 宿舎の近辺には桜の木が沢山あります。 毎朝の通勤時に枝を見上げると小さなつぼみがついており、 確実に近づいてきた春を知らせてくれています。 週末に地元北海道に戻る時も次第に寒さが緩んできていることを感じます。 うちの愛犬はこれまで南の島育ちだったくせに、北海道の雪が大のお気に入りで、 さらさら雪の中をもぐって遊ぶのが大好きだったものですから、 ここ最近のぬかるんだ雪と溶け出した雪の氷に散歩時少々不満げです。 そうはいっても私自身北海道での冬を初めて暮らしてみて人間社会にとってこの豪雪は 大変なものだということが改めて実感できました。 各市町村からお預かりした特別交付税のご要請でも豪雪に対する切実な支援要望が共通しており、 その他の課題も含めて現在精力的に取り組んでいるところです。
さて3月25日には北海道10区の道議会の皆様や各団体の方々のお力添えにより 岩見沢において私自身の初のおひろめ会を開いていただく運びとなりました。 当日は橋本聖子参議院議員・道連会長や同期の藤野真紀子先生、佐藤ゆかり先生も駆けつけてくれる予定です。 できるだけ多くの方にご参加いただきたいと思う一方で、 自分の選挙区事情を考えればまだまだ他の同期のセンセイのような新春恒例会など開催できるには 地盤ができあがっておりませんが、地道に選挙区をご挨拶回りさせていただく中で暖かい励ましを頂くにつけ、 勇気をもって初のお披露目に望もうと思っております。 「三寒四温ですよ」とある道議会議員の先生がおっしゃってくださいました。 まさにこの季節にもふさわしい言葉に自身の身を置き換えておもわずじんと来ました。 今は週末だけ地元で過ごせる限られた時間ではありますが、 これからも地道に誠実に地域での活動に励んでまいります。 なにかとあわただしい年度末、また新年度に向けての季節でありますが、 みなさまにとって心地よき春の訪れが来ますように精一杯頑張ります。