国会が閉会となり、ようやくじっくり地元周りができるかなと思っていたが、戦後最大といわれる農政改革の総仕上げとも言われる農業基本政策小委員会の連日開催や地元各団体の要望活動をお受けする予定もあり、週のうち地元と東京を何往復もする状況が続いている。
そんな中、上京しての委員会では地元実情を訴え農水省の理解を強く求めている。(発言内容につきましては下の「夕雁ホットメールを読む」をクリックしてご覧ください)
思えば北海道に落下傘と呼ばれて降り立った昨年8月から早くも一年が過ぎようとしている。
「新人だからといって地元に迷惑をかけることがあってはならない」を胸に叩き込んで駆け回る日々、でもまだまだ地元を回りきれていない、
もっと細かく地元を回って地域の方々、地域実情に向き合いたいと焦りがつのる。
「よそ者」として受け入れてもらえないむなしさも結構味わった。
しかし一方で、そんな様々なことが逆に自分の課題に繋がり、自らが動いて地元の役に立たなくては、
もっと地域の実情、声なき声にも耳と目を傾けなければ、というやる気と課題を与えてもらったように思う。
そして少しずつ地元の方々が認知してくださってきたことを本当に有難く思う。
何事も『初心忘れず』だ。謙虚に誠実に、これまで同様こつこつ私らしく頑張ってゆきたい。
今年も要望書が沢山届く時期になった。
昨年は岩見沢の麦稈施設、深川のカントリーエレベーター、知的障害者施設こくわの里建設費などの予算を計画どおり確保できた。
各省庁を無我夢中の中で走りまわり、自分に足りないところは先輩議員の先生の知恵や力も沢山借りたが、何よりも与党議員としての議席を預からせてもらっていることのありがたさを痛感した。
北海道の、いや日本の誇りでもある見渡す限りの田園風景がここ空知にはある、と車を走らせながらいつも思う。
地元基幹産業であるこの農業にしっかり光を当ててみせる、そんな決意が湧き上がる。
日本海は磯がれなど厳しい現状に燃油の高騰やトド被害も加わり漁業で頑張っている留萌管内は頑張りの限界に来ている。
海岸農地保全対策も急務の課題だ。
夕張の財政破綻は当該市だけでなく近隣市町村にとっても大きな衝撃となった。旧産炭地の問題が私がバッジを付けてからこうして起きたのも、何かの縁であろうと思う。
ピンチをチャンスに変えて「再チャレンジできる国のお手本になろう」と皆と手をとってこの現状を乗り切ろうじゃないか、と思う。
心を込めて急がなければならないことは山ほどある。冬の間、身を持って実感した国道12号線の拡幅工事の必要性も、自分の得意分野である医療や福祉についても、経験と知識とチャレンジ精神をフル活用して取り組むこと。
改めて自身の公約としてここに記したい。
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