収入減少緩和対策とは


 収入減少緩和対策(通称:ナラシ)は経営全体に着目した対策として、現行対策(米、大豆)に比べ、加入対象品目を拡大(米、大豆に加え、麦、てん菜、でん粉原料用ばれいしょも対象)しています。
 ナラシの拠出金は生産者と国の負担が、現行対策の米ナラシ(稲得・担経)の約1対2から1対3としたことにより、生産者負担は大幅に軽減されます(米だけをみると、全国平均でみて、現行の米ナラシ約5,000円/10aから担い手ナラシで約3,000円/10aと大幅に軽減)
 拠出金に残高が生じた場合は、残高は翌年に繰り越されることになりますが、残高がその年の拠出金の額の2倍以上ある場合は、その年の拠出金を休むことができます。
 なお、拠出金は、いわゆる「掛け捨て」ではなく、必ず返納されます。