衆議院議員 飯島 夕雁 日記 2007年9月


2007年9月26日(水)釣部勲氏・北海道議会議長就任を祝う会(札幌市)

釣部勲先生、北海道議会議長ご就任誠におめでとうございます。
地元空知の先輩政治家である釣部先生を直接祝福したく、札幌市内のホテルで開催された「釣部勲氏・北海道議会議長就任を祝う会」に永田町から直接駆けつけました。会場は先生の幅広い人脈の現れからでしょう、広い会場は空知管内はもとより道内一円からたくさんの来場者で溢れていました。
議長の大役は、政治経験の長さや知識のみならず、周りの人に対する気遣いや優れたバランス感覚をもち、そして、最後には責任ある決断ができるという人柄が認められることで初めて任される崇高な立場です。その議長に釣部先生が就任されたことは地元空知の誇りであり、私も喜びでいっぱいです。
道内の諸課題、道州制の進展、さらには来年の北海道洞爺湖サミットを控え多忙かとは存じますが、くれぐれも健康には留意され、今後とも、道議会議長として北海道の発展のためにご活躍くださいますことを心からお祈り申し上げます。



2007年9月19日(水) 有床診療所の活性化を目指す議員連盟

本日は北海道の西池彰先生を始め、全国有床診療所連絡協議会の皆さまがわざわざご上京くださり有床診療所の抱えている問題点、今後のあり方などについて話し合いました。
有床診療所は地域に密着した入院施設もある病院として社会に大きく貢献してくれていますが、その認知度はまだ低いのが現状。これからの地方・へき地医療事情を考えるとき有床診療所がより有効に機能されることが大切だと感じますが、診療報酬の低さによる経営難など課題がまだまだあります。問題点を洗い出し、なんとか有床診療所がもっと活性化していけるよう、議連の先生方と力を合わせてがんばります。



2007年9月19日(水) 鉾井直作さん油彩展(銀座松坂屋 別館4階)

選挙区である北海道砂川市の画家、鉾井直作さんの展覧会が銀座松坂屋で本日から始まりました。オープニング初日、早速私も会議の合間を縫って駆け、先生の作品を拝見させていただきました。
地中海付近の白壁の町並みやひまわり、カサブランカといった花々、マリオネットなどの絵が飾られていましたが、その素晴らしさは絵に詳しくない私にも十分すぎるほど伝わる作品ばかりでした。鉾井先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。



2007年9月18日(火) 「新しい風」福田総裁候補への申入れ

これまで行なってきた「改革」を否定し、今の地方の状況や国の問題を全てそのせいにすることは誰でも出来ます。今大切なことはこれまでの改革がもたらした意味を理解しつつ、新たに生じている問題について、どう具体的に動き出すかということだと考えています。
自民党所属議員の一人として国会開会中の安倍総理辞任を受け、国民の皆様には大変な不安やご迷惑をおかけしていることを心からお詫びし、早く国会を正常にさせ、現在地方が抱えている課題の解決に汗を流したいと思います。そうした中で熟慮しながら来る総裁選での私の一票を投じる覚悟です。

そうした中「新しい風」として福田康夫総裁候補へ政策に関しての申入れを行ないました。要望の内容は次の通り。→新しい風の要望事項 私は特に後期高齢者医療、介護療養型病床削減問題、障害者自立支援法の抜本的改定について具体的に説明をさせていただきました。福田候補は申入れに対して真摯にお答えくださり、具体的な実現方法についてはまた改めて相談したいとおっしゃってくださいました。



2007年9月15日(土) 自由民主党北海道第十選挙区支部「管内支部長・幹事長・事務局長会議」 (岩見沢市 まなみーる・留萌市 ホテルカクセン)

参院選の総括、今後の十区支部の運営、そして、次期総選挙に向けた後援会づくり等を話し合うため、空知管内においては岩見沢市において、留萌管内においては留萌市において、「管内支部長・幹事長・事務局長会議」を開催しました。急遽総裁選が実施されることとなり、あわせて総裁選に対する各支部皆様の思いを確認し、国会議員としての一票をどの候補に投じるかの参考にさせていただきました。
地方の現状を訴えていくためには、そこに住む一人でも多くの人が参加・結束して大きな声を上げていくことが何よりも大切です。そのためにも、党組織を充実させ活動を強化していくとともに、後援会設立や諸課題に関する要望聴取等により、今まで以上に地域の生の声を聞かせていただき、より一層皆様との関係を密にしてまいりたいと考えています。



2007年9月9日(日) 第17回百万凧まつりin美唄(美唄市 スカイポート美唄)

澄み切った空に大凧や連凧がたくさんの凧が舞い上がる景色は見ごたえ十分。
「大空はひとつ 世界はひとつ」をスローガンに、世界平和の願いを込めて「世界同日凧上げ大会」に美唄が参加したのがきっかけで、すっかり地元の風物詩になったのが百万凧まつりです。美唄市の皆さんが育てたこのお祭りは、いまや市内外から約3万人もの人で賑わいます。これだけの規模ですから運営も大変なはずです。会場で円滑な運営のために汗を流しておられた皆さん、本当にお疲れ様でした。



 2007年9月9日(日) 平成19年度利根別第2町会敬老会(岩見沢市 利根別第2町会会館)

利根別第二町会敬老者の皆様、誠におめでとうございます。
高齢者がいきいきと暮らしているところほど、その地域には活気があります。どうぞいつまでも健康でお元気にお過ごしくださいますよう、心からお祈り申し上げます。



2007年9月8日(土) 留萌市手をつなぐ育成会収穫祭(留萌市 ニューホテルカクセン)

日頃頑張っている皆さんの収穫祭があると聞き、駆けつけました。
人が生活していく上で、自立と社会参加は大切なことです。人それぞれが持つ個性や能力を発揮し、生きがいを感じながら日々を暮らせる社会こそが、幸せであり豊かな社会です。会場で皆さんと一緒に時間を過ごし、今日の収穫祭での喜びが伝わってきました。
私も、皆さんが社会参加しやすい環境を創ってまいります。皆さんもどうか体に気をつけて、これからも様々な活動に励んでください。


写真左から、亀谷NPO法人留萌ふれあいの家前所長、石塚道議、私、近江所長


2007年9月8日(土) 自民党留萌支部パークゴルフコンペ(留萌市 神居岩パークゴルフ場)

自民党留萌支部の親睦を兼ねたゴルフコンペ及びパークゴルフ大会が開催されました。私はパークゴルフに参加し、留萌支部のみなさんの腕前に圧倒され、順位こそ振り向けば誰もいない状態でしたが、今年2回目(生涯3回目)のプレーは前回よりは上達してたような気がしたのは私だけでしょうか・・・。
ゴルフ終了後は場所を支部に移しての懇親会で、統一地方選挙、参議院選挙と続いた本年前半の皆さんの奮闘をお互いにねぎらい、そして多いに盛り上がり、今後の糧となる会になりました。これからも留萌支部と十区支部の連携を密にしながら、留萌市の発展のために力を尽くしてまいりましょう。



2007年9月7日(金) 幌延深地層研究センターPR施設 ゆめ地創館視察(幌延町)

ゆめ地創館は、日本原子力研究開発機構が幌延深地層研究センターで行っている地下深部の研究内容や、地底世界について紹介する展示館です。処理研究の対象となる地層と地下水が存在すること、安全に地下施設を建設でき、研究環境を確保できること、そして地元の皆様の理解を得られてることから幌延町に研究施設が立地しています。私たちにとって身近な問題である地球温暖化対策や燃料の安定的確保のために原子力発電は有用ですが、高レベル放射性廃棄物を安全に処理することもセットで考えなければなりません。その点、このセンターで行う高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発は、いかに安全に処理を実施していくかが一番の研究目的です。展示を実際に見たり触ったり、さらに、職員の方々に分かりやすく解説をしていただいたこともあって、我が国の科学技術水準の高さと安全に対する意識の高さを改めて感じることができました。決して広いとはいえない我が国の将来を考えれば、国土の有効利用をしていく上でとても欠かせない研究が、ここ幌延町で行われているのです。
ゆめ地創館は家族づれでも楽しめる施設です。幌延町にお越しの際は、是非、足を運んでみてください。



2007年9月6日(金) 国営かんがい排水事業「篠津中央地区」完工式並びに篠津中央土地改良区
設立50周年記念式 (当別町 白樺コミュニティーセンタ)

事業着工以来22年の歳月を経て完工の運びとなりました国営かんがい排水事業「篠津中央地区」完工式と篠津中央土地改良区設立50周年記念式に行って参加いたしました。
不毛な泥炭地を、時代に合った計画の見直しをかけながら、肥沃な土地に改良してこられた皆様の永年のご尽力に心より敬意を表します。完成を迎え、農業用水の安定的な確保が可能となり、低コストで高品質の農業が実現されます。私の選挙区である月形町の農業も、この事業の効果が大いに期待できます。お米や野菜がもっともっと美味しくなり、安全で安心なものを供給できるようになることは、生産者と消費者の両方にとって喜ばしいことに違いありません。
今年も農業関係者の多くの皆様から土地改良事業のご要請を頂きました。ご要請を受ける度に、土地改良事業はいつまでも絶え間なく継続してゆかなくてはならない事業であるとの思いを強めています。そのためには、国を挙げて土地改良事業を継続してゆくことがどうしても必要です。私も国政の立場からしっかりお支えさせていただき、これからも皆様が農業に希望をもって取り組めるよう、北海道農業の発展に努めてゆく所存です。
最後に、式典内で表彰されました自治体関係者皆様、土地改良区並びに農協関係者皆様、工事関係者皆様に心よりお祝い申し上げます。



2007年9月4日(火) 氷冷房体験会(千代田区 憲政記念館)

暑さのぶり返した東京。地元沼田高校の生徒が開発した沼田式冷房機で「氷冷房体験会」が9月6日まで開催されます。開会式には去年9月6日沼田町でのシンポジウムでお会いした木元教子先生や大山のぶ代さんも駆けつけてくださり、久々にご挨拶。マスコミも各社も集まり、社会の関心の高さが伺えました。
冬季に自然生成される雪や氷を使った冷房は当然ながら環境にやさしく、間違いなくこれからのエコ社会への大きなヒントとなるでしょう。
来年の洞爺湖サミットも環境問題が大きく取り扱われます。是非サミットでこの機械を紹介し、北海道から世界へとエコの輪を広げていきましょう。



2007年9月1日(土) 「新しい風」北海道視察V 旭川医大遠隔医療視察(旭川市)

視察の最後に、今まさに国の最重要課題のひとつである地域医療格差について旭川医大を訪れました。 旭川医大吉田学長の提案する遠隔医療は医師不足に悩む地方・へき地医療問題に対する即効性の高い解決策のひとつです。ブロードバンドや衛星を使って映像やデータを通信することで医師が患者さんのもとにいなくても同時的に患者さんの容態確認や、治療法の指示を行なうことができます。これは日本、特に総務省と旭川医大が連携を組んで実用化に向けた取り組みを続けており、世界的にも大きな注目を集めています。吉田学長の講義の後には視察団からいくつもの質問があり、関心の高さが伺えました。
「医療は患者さんとその家族のためにある」という信念を貫きながら、具体的に何ができるか行動されてきた吉田学長の熱意こそがここまで遠隔医療を推し進めてきた最大の原動力になっていることを感じます。この熱意を間近で感じた我々国会議員がその推進力を更に大きな力とできるよう、それぞれの立場で全力で活動していくことが地域医療問題の最大の解決策と強く思いました。

一泊二日の「新しい風」合宿のたくさんの経験をまた新しい糧として、様々な国政の課題に一所懸命取り組んでゆきたいと心に誓った2日間でした。



2007年9月1日(土) 「新しい風」北海道視察U 神内ファーム21(浦臼町)

JR北海道苗穂工場を後にした視察団は続いて私の選挙区浦臼町にある神内ファームを視察。 神内ファームは実業家でいらっしゃる神内オーナーが農業の可能性を追求するために作られた先進的農業研究施設です。冬季に作った氷を活用した冷蔵庫や温室を利用した南国フルーツの栽培など、そのアイデアや行動力にはいつも感心させられます。これらの技術が普及されるようになれば日本の農業はさらにレベルアップして、世界での競争力も格段に高まるでしょう。昼食にはこちらで栽培されたマンゴーをデザートにいただき、その甘さには一同感激。この日は天気にも恵まれ、道外から参加された先生方に北海道農業の景観に対する貢献度の高さも改めて実感していただけたようです。



2007年9月1日(土) 「新しい風」北海道視察T JR北海道DMV試乗視察(JR北海道苗穂工場)

武部会長のフォーラムに引き続いて、翌9月1日は新しい風のメンバーで北海道視察を行いました。 まずはJR北海道が開発し、すでに試験的に営業が行なわれている、道路・鉄道両用車DMV(デュアルモードビークル)の試乗視察。私は以前に試乗させていただいていますが、初めての先生方はその乗り心地や、道路から鉄道への対応の速さ、コストパフォーマンスの高さなどに感嘆されていました。少子高齢化が進む日本、特にへき地での新たな交通手段として大きな可能性を秘めているDMVの全国普及は私も大変期待しています。